政策提言 私が目指す京都の未来

政治家を志した理由

ある日私は地元の公園を久しぶりに歩いていました。
すると、公園内の歩道に大きな段差が出来ているのに気づきました。
近くのスーパーに行くのにも使われる道、
子供からお年寄りまでが利用する道ですが、
人がつまずく程の段差になっても、放置されたままになっていました。
私は京都党の現職議員に相談し、危険な現状を訴えました。
すると、数日の内に市の職員と現状を見に来て下さり、危険が確認され、
歩道を改善する工事がすぐに行われました。

私は大学生の時に京都市の議員事務所でインターンをしていました。
その時から、私にとって政治は身近な存在になりました。
議員さんも市の職員さんも、多くの方が
親身になって問題に向き合って下さる事を実感として知っていたのです。
ですが、私の他に、この段差の道を通っていた何人もの人々には
身近に気軽に相談ができる政治家がいないのではないでしょうか?

声が届けば、住んでいる町は確実に変わります。
これを読んでいただいている、あなたの声は届いていますか?
声を上げても届かないとあきらめていませんか?
特に若い世代の政治への関心は低くなり、投票率も低迷しています。
それは、自分たちの意見が反映されるという実感がないからではないでしょうか?
若い世代の意見を代弁できる政治家が圧倒的に不足しています。

だからこそ、私が市政に挑戦しようと決意しました。

32歳。
経験では他の議員の皆さんに劣るかもしれません。
しかし、若いからこそ何でも思いをぶつけやすいのではないでしょうか?
皆さんの身近な存在になるためにも草の根から活動を始めて参ります。
何かお困りの事があった時に、あの人なら話を聞いてくれる、必死に働いてくれると、
一番に思い浮かんでもらえるよう日々挑戦します。

河野 友佳

京都市西京区 女性議員

京都市政に女性の目線を

現在京都市会議員は67名のうち女性議員は、わずか12名です。
そして、12名の女性議員のうち8名が日本共産党であり、非共産の女性議員は4名です。
女性の多様な意見が、しっかりと反映される京都にします。
出産・子育て・介護などが女性の人生の壁にならぬよう社会全体で支え、女性がそれぞれに望む人生を実現できる京都を目指します。

西京区の地位向上

中心部だけでなく西京区もインフラ、交通、教育など公平に市民サービスの恩恵を受けられる、住みやすい西京区を作ります。西京区に住む京都市民の声をしっかりと届け、市政に反映します。

観光客も、市民も、共に快適な都市「京都」に

観光客と市民がストレスなく共存できる都市にします。
京都を訪れる観光客が、満足感を持って、しっかりとお金を落としてくれる都市にします。
市民が観光客に日々の平穏を脅かされずに、観光客増加のメリットを感じられる都市を作ります。

ただ「京都の未来」のために

今、しがらみに囚われず、京都の事を考えられる議員がもっと必要です。
京都市政は国政への布石ではなく、
しっかりと京都の事を第一に、未来へ進める政治を取り戻すため、
地域政党京都党から立候補します。

未来を守る、徹底した財政再建

こども世代、孫世代にしわ寄せのない、持続可能な健全な財政による市政運営を実現します。
無駄や不正を削減し、支出ベースではなく収入ベースで予算を編成します。